福津市議会 2021-11-29 11月29日-04号
また、倒壊等の危険があるなど周辺に著しく影響がある空き家につきましては、適正管理を指導し、度重なる指導にも従わない所有者については、特定空家等の指定を行い、最終的には、行政代執行を視野に入れ、対応せざるを得ないことも考えられますが、そうならないように粘り強く指導していきたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(江上隆行) 尾島議員。
また、倒壊等の危険があるなど周辺に著しく影響がある空き家につきましては、適正管理を指導し、度重なる指導にも従わない所有者については、特定空家等の指定を行い、最終的には、行政代執行を視野に入れ、対応せざるを得ないことも考えられますが、そうならないように粘り強く指導していきたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(江上隆行) 尾島議員。
だから、そのときに市長答弁で農地法に基づく行政代執行も視野に入れた要望を県に対して行う予定であると。多分私も被害者だからそういった言葉が出たと思っております。その答弁に対して、その後の経過と進捗状況をお伺いいたします。 ○議長(江上隆行) 花田地域振興部長。 ◎地域振興部長(花田千賀子) 令和元年6月の議会で発言をさせていただきました。
なお、命令に定めておりました期限日を超過しても解体等がなされない場合に備えまして、行政代執行法に基づく行政代執行を実施するための当該予算を計上していたものでございます。その後、期限日までに所有者による解体がなされましたので、特定空家等の認定を解除をしまして、行政代執行に要する費用として今回計上しております260万7,000円を減額するものでございます。 次に、財源について御説明いたします。
行政代執行に要する費用として計上しておりました260万7,000円を減額するものでございます。 次に、財源について御説明をいたします。歳入に、すいません、戻ります。再び19ページをお願いいたします。 説明欄の上から1段目、代執行経費徴収基金です。
財産管理人による対応がなされない場合は、市が行政代執行を行い適正管理を実施することになりますが、問題の解決までには多くの時間と費用がかかることが予想されます。以上です。 109: ◯議長(山上高昭) 平田議員。 110: ◯1番(平田不二香) 引取り手がおらず、無縁納骨堂に安置される遺骨が全国で増加しているようです。
これまで、同法に基づき、当該特定空家等の所有者等に対し、空き家の除去について、助言、指導、勧告、命令と措置を行ってきたところでございますが、空き家の所有者等が指定の期日までに義務を実行しなかった場合、行政代執行法に基づき手続を進めていくことになります。
これまで同法に基づき、当該特定空家等の所有者等に対し、空き家の除去について、助言、指導、勧告、命令と措置を行ってきたところでございますが、空き家の所有者等が指定の期日までに義務を実施しなかった場合、行政代執行法に基づき手続を進めていくこととなります。
その結果、必要な措置を講じるよう命令したにもかかわらず対応がなされず、行政代執行を実施した1軒を含め、4軒の特定空家等の是正が完了いたしました。 今後とも、法や条例による助言、指導を強化するとともに、解体費用の一部を補助する老朽空き家等除却促進事業によりまして、所有者等の自主的な対応を促すことにより老朽空き家等の解消を図ってまいります。以上です。 ○議長(村上幸一君) 財政局長。
・ 命令に係る措置が履行されない場合は、他の手段によってその履行を確 保することが困難で、かつ放置することが著しく公益に反すると認められ たときに限り、行政代執行を行うことができ、本市では平成30年11月に 初めて行政代執行による除却を1件行った。
まずは特定空き家等解体措置業務で、特定空き家の2件に対する行政代執行業務費、次に公民館への避難用資機材の購入で、台風10号における自治会からの要望を受け、令和3年度の出水期までに必要な資機材の配付を予定するものでございます。 また、農業費県補助金機構集積支援事業費として歳入を受け、農地情報公開システム改良業務として支出を予定しているものでございます。
原状復旧をどうするんだとなると、最終的に行政代執行とか税金でやるしかない。何億円かかるか分かりません。2億、3億円じゃきかないと思いますけど。 ちなみに市長、少し急に怖い質問をしますけど、いま現調も何も打たれていない状況ですが、これ、ちなみにノーと答えてくださいね、という質問なんですけど、畠田池の原状復旧に3億円かかりそうですから、今から執行してください、と言ったら、この場で答弁できますか。
「注意・指導・勧告・行政代執行(強制撤去)」を簡略化して行うべきであり、計画を立てて危険廃屋は即座に「行政代執行」を行うべきだ。 ふるさと応援基金等も活用し、税金をしっかり投入して解決すべきと思うが。 ④町長の空き家対策についての覚悟・決意をお伺いします。
しかしながら、この特措法の以外に、所有者による自主的対応が困難な場合に、所有者不明と行政代執行により除去する場合は新たに支援をすると、35億円の予算が計上されています。これを使ったほうが得ではないかなというふうに思うんですが、その点について。 それから最後、12ページの下のほうに、多子世帯を支援するため、保育所認定こども園、学童保育所の利用者負担額の減免を行いますと。
自治体が空き家に立ち入って実態を調べたり、空き家の所有者に適切な管理をするよう指導したり、地域で問題となる空き家を自治体が特定空き家に指定をして、立ち木伐採、また、住宅の除去などの助言、指導、勧告、命令をしたり、行政代執行、強制執行もできるようにした、このようなかなり強制力のある法律と思います。
先ほどの必要な事項というのは、空き家所有者に対して行政からの勧告や命令が行えること、また特定空き家に対して最終手段といたしまして行政代執行が行えることなどが定められております。
今年度は、特措法及び春日市空家等対策計画に基づく措置であります助言・指導を行っているところであり、今後改善されない場合は、勧告、命令、行政代執行と、順を追って措置していくこととしています。 次に、所有者に対する助言、アドバイスできる体制も必要であると考えるが、どのような取り組みを行っているのかとのお尋ねにお答えいたします。
固定資産税が高くなるからもう早く解体してくださいと、そういうことで、そこで行政代執行や固定資産税の減免解除というものを、うちは今町長は危険廃屋7軒と言われました。少なくともこういう今言ったような行政代執行とか、固定資産税の減免の解除というものの対象になった空き家はあるのかどうか、お尋ねいたします。 ○議長(丸山真智子君) 圓能寺生活安全課長。
空家等対策の推進に関する特別措置法に基づく行政代執行、また緊急安全措置はできないのでしょうか。 ◯花田議長 岡本議員の2項目めの質問に対し、執行部の答弁を求めます。
現在、庁内で組織する「土砂埋め立て関係各課協議」で協議を行っておりまして、農地法に基づく行政代執行も視野に入れた要望を県に行う予定でございます。 古賀市との市境にあります舎利蔵字鍋倉にあります、この無許可の農地造成工事につきましては、平成31年3月に関係部署と舎利蔵地区のかたがたと現地確認をしたところ、違法での土砂埋め立てを行っていることを確認しております。